2011年8月8日月曜日

掃除いきなり・・予定変更

この週末はちびサッカーの合宿で、
コーチである夫もいなくなるので、
ばっちり片付けると思っていたら、
午後部活見て?なんて金曜日に頼まれる。
だめだったら断ってもいいよ。なんていわれてもね。

ちょっとね・・と思いつつも、
子どものことを考えると、やっぱり大丈夫ですよといってしまう私。

だってさ、大人の都合でころころと話が変わったら、
子どもたちがかわいそう。

というわけで、2日連続で、出勤してしまった週末。
今日はお休みをして、片付けるぞと決意したものの、
人がふえている訳で、お昼ご飯も考えなきゃだし。

暑いけど頑張ろう。

今日も目標は本棚に本を格納する。

2011年8月4日木曜日

改築をして1年

家庭文庫はやってこない。

だけど、今年はなんとか片付けできそうだ。

やはり、リフォームは大変だったのだ。
今から考えると、がむしゃらに仕事にリフォームに立ち向かっていたから、
なんとか、終えることができていたんだろうね。

金銭的なこと。
毎日毎日、大工さんにお茶を出すこと。
工事のために片付けること。
もう、それは大変だったのだよね。

だからことしは科学館や自然とふれあう時間をとりつつも、
仕事もぼちぼちと進めていける。

いま食塩のでっかい結晶をつくっている。
前葉体も見てみたいとペトリ皿で育成中。

さあ、秋がたのしみだ。

2011年6月12日日曜日

理科の楽しみを伝える人になる

昨日、理科ハウスでの出会い。
ひょっとしたら、自分の人生の転機の日になるのかもしれない。

そう、私はご縁の中で生きている。
理科ハウスとの出会いも
今こうしてやっている仕事も
気がついたら、何かの見えない力で
導かれていって
今の日々になっているのだ。

ふしぎな日々。

毎日が毎日がビックリなことばかり。

2011年5月8日日曜日

家庭文庫への道

一昨年度、家庭文庫をしたいし、家族が大きくなり、
いろいろと手狭になり、始めたリフォーム計画。
あれよあれよとすすんでいき、
昨年度の今頃は毎日のように荷物をまとめ、
トランクルームに運ぶ週末。

仕事の方もどんどん話が進み、
非常勤で働いていたこの数十年?
いろいろな仕事をしたなかで、
結局は若い頃と同じ仕事に
昨年度から常勤で戻り、
担当もいただき、
毎日毎日どんどんと仕事にはまる日々。

今年度さらに仕事量が増え、
担当の裏仕事も表仕事も倍増量の仕事をかかえ、
ますます、家庭文庫への道が遠のきつつあるかもしれない。

だけど、急がずに、
自分ができることをやっていこう。

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実は昨日理科ハウスで、
理系漫画家はやのんさんのサイエンスカフェにお邪魔いたしまして、
いろいろなことを思いました。

若い頃、いろいろな思いで仕事をしていました。
そう、子どもがかわいいとか好きとか、
若い頃に感じていたことなんて全然お尻が青くてね、
だめだめ人生を生きていた私は途中で仕事を投げ出し、
結局は子育て専業の日々を送ることになってしまった訳です。

まあ、言い訳にすぎないけど、
子どもの面倒を見てくれる親戚縁者が近隣にいないとか、なんとか。

こどもに手がかかるとか、なんとか。

それもこれも言い訳にすぎないのだけど、
自分の子どもとの出会いの中でいろいろな人とも出会い、
そしてこれまたいろいろな経験をさせていただきました。

結果・・実験系のお仕事をさせていただけることになり、
短時間勤務(週30時間)の仕事に就いたのだけど、
自分の子どもでいろいろと大変なことになり(メンタルに厳しい部分を持っていた。)
外で働くのはやめて、自宅で私塾などを開きながら、
気がつくとどんどん昔の仕事の方向に戻っていった訳です。

あるとき、息子の友人のお母さんから
「理科の免許持ってたよね」と電話を頂き、
気がつくと高校の非常勤に戻り、
サポート校で教えてみたり、
ふらふらしているうちに、
気がつくと、担任仕事をしている今に至っている訳です。

ふらふらの中で理科ハウスにであい、
でもって、多分二度と戻れないだろうと
封印していたwebの理科教育の世界をのぞくことで、
自分の目の前でどんどんと本当は関わっていきたかっただろうことが
広がっていき、今に至る訳です。

はやのんさんの話を聞くことで、
自分の中でふつふつとわき上がる
「子どもに自然をつたえること」
はやのんさんの手法と私の手法は違うけれど、
私はこれがしたかったんだと、再確認することができた。

そう、これが私にとって本来の姿なのか何なのかわからないけど、
ただただ一生懸命、生きていくことしかできない。
そして、その中でできることは何かと
手探りで生きていくことしかできないんだろうな・・私はと思うこのごろである訳です。

自分にしかできないことはたくさんあるのだと思う。
それは何かってわからない。
けどね、私は私の方法でしか生きることはできないのだから、
それでいいのだと思うのです。

家庭文庫についても夏休みに片付けできたら、
始めることができるかもしれないと思っている訳だけど、
まあ、焦らずに時期が来たら、一気にことはすすむのだと、
ぼちぼち・・頑張るしかないわね。

そんなことしかできない・・それでいいのかな?

2011年4月4日月曜日

旧学活で子どもたちに送る最後のメッセージ

3月はいろいろなことがありました。本当に今までの価値観ががらっとかわってしまったと言っても過言ではありません。当たり前のことが当たり前ではなくなって、いつも明るく輝いていた町の灯りも、今は少し暗い町並みになっています。計画停電が行われると、何もかもができなくなる。テレビもエアコンもゲームもパソコンも。いつもいつも当たり前だと思っていたのにね。

日本は資源のない国です。火力発電の原油は99%を輸入でまかなっています。よその国から買ってきたもので、電気が作られているのに、一晩中でこうこうと灯をともして生活をしている私たちの生活は何で支えられているのでしょうか?原油を輸出できないよ・・と今まで売ってくれていた国が売ってくれなくなるとどうなるのかな?だから原子力発電所を作ったのですけどね。

いま、生活を見直して、これから私たちがどうやって生きていけばよいのか考えてみましょうね。

それがこれからの日本を作っていくあなたたちの仕事だと思います。

いつも周りを見てください。自分の目の前にあることだけが、すべての世の中じゃない。いろいろな人がいて、たくさんの考え方がある。その中であなたたちは生きています。

そしていつもいつも心を前向きに、しっかりを周りの状況を見て、見えない部分を考えながら、感じながら、生きてほしいと思います。

1年4組で出会ったあなたたちはみんな素敵だった。春休みに机の整理をしたら、あなたたちが春に書いた、将来の夢、がんばりたいことが出てきました。みんな夢を持って生きているんだな。1年で夢がかわってしまった人もいるでしょう。だけど、本当にみんな成長をしたね。体だけでなく、心も大きくね。私自身もいろいろなことに出会い、考え、成長したかもしれません。人間はいくつになっても成長します。

「学ぶという心がある限り、人間は成長する。」そんなことも心に片隅においてくださいね。

ここで、みんなにお願いがあります。

☆2年生になって、後輩ができます。素敵な先輩であり続けてください。

☆毎日毎日をていねいに生きてください。

☆提出物や忘れ物がないようにキチンと自分の生活行動を管理してください。

☆自主自律・・それを念頭に置いて、2年生ぼちぼちいこう。

☆周りの人と自分の関係を考えてください。

☆失敗をしたり、いたずらをしたら、周りの大人に相談をしてください。

今年度はみんなと学ぶことができないけど、いつでも話にきてください。

私はずっとあなたたちの成長を見守っています。

はい、これで4組はおしまいです。素敵な毎日をありがとう。

2011年3月29日火曜日

あっという間にすぎてしまった

1年がすぎてしまった。
現場に戻って1年。
式がすんで、後は教室整備にぼちぼちと出勤する日々。

家庭文庫はどうなったのか?

そう、始めたくて仕方がない。
本の整理がつかないのに、
どんどん蔵書は増える。

どうしようかとおもいつつも、
春休み片付けながら、次年度の構想を広げる。

春休みの片付けとゴールデンウィークの時間を使って、
どこまで片付けるのか?

そこに飛び込んできたのは、
被災をした子どもたちのホームステイの受け入れというボランティア。

できることなら、
条件が合うなら・・したい。

さあ、どうしよう。
時間も体も限られている中で、
どれだけできるか。

今日も教室掃除に明け暮れる。

明日とあさっては家の掃除だ。


2010年11月23日火曜日

時間がいっぱい経ってしまった

夏のリフォームは大変でした。
実はリフォームが始まった頃に仕事も大変になり
(サブで見ている部活が後一歩で全国大会までいきそうだという大騒動)
多忙の上に多忙な日々で、
おかしくなりそうな夏でした。

で、忙しい秋が終わり・・・
気がつくともう11月も終わりです。

片付けは・・おわっていません。

冬休みになんとか形を整え(長男の進路もなんとか片付けて)
年度終わりには家庭文庫始めたいと思っています。

今は・・長男の進路をなんとか・・(本当にこの人も大変な人なので)

家庭文庫・・実験遊びをやりながら、
ぼちぼちと地域を巻き込んでいきたいと思っています。