2010年6月6日日曜日

見積もり変更・・確認

当初の見積もりは予定額の150万円以上越え。
そんなん無理です。

と言うわけでいろいろと変更をして、
なんとか、予算額に近づけました。

後は、片付けを頑張らねばと、思いつつも、
日々の生活に追われています。

でもって、梅雨を前にローンで手に入れた
軽自動車くんの力は素晴らしく、
トランクルームに運ぶ時の大きな支えになっています。

時間がほしい。
分身もほしい。
だけど、そんなことは無理なので、
どうにかしながら、
生きていくしかないのです。

リフォーム着工してしまったら、
2カ月は大変だけど、
なんとか夏休みで乗り切りたい。

娘も9月半ばまでお休みだし、
なんとかなるだろう。

さあ!7月20日までに・・・荷物を片付けよう。

2010年6月1日火曜日

転がり始めた人生は資金繰りが大変だ

動き始めた人生だけど、
年度の初めで税金や学費の納入で
収入増にもかかわらず、出ていくものが多すぎて
首が回らない。

ただでさえ出費が多いのに、
起動初めにやっぱりお金がかかっている。

うーん。6月は健康保険と社会保険料が3月分落ちる。
これまた厳しい。

あー。

リフォームの着工は7月21日。

この日にまた多額のお金が必要で、
どうするんだと思うこのごろ・・・。

2010年5月29日土曜日

人生が転がり始めている

リフォームの話を思い始めたころに、
常勤で仕事をしようかとも思い始め、
年度が変わり、
なんだか人生が急展開しているこのごろ。

風邪が抜けきらず、
雨の中をカッパで走ることも厳しい。
梅雨に生き残れるか・・私と・・購入を決定した軽自動車。

これまたばたばたで話が進む。
先週末にに動き出したらば、
なんと明日納車できるとな。

リフォームにしても話が進むのが早い。
車にしても早い。

仕事も・・大変だけど楽しい。

このまま秋には家庭文庫も開くことが出来そうだ。

うーん。こんなに進んでよいのか・・私の人生。

2010年5月8日土曜日

子どもからいただくもの

22年ぶりに中学で仕事をしていると、
この時代の子どもたちの感性の豊かさに驚くことがいっぱい。

高校世代になると、ある程度の形が出来上がってしまっていて、
「理科が嫌い」ということから入ってくるので、
その嫌い枠を取り除くのに時間がかかる。

特に前任の高校は、学校自体に適応できなくなった子どもたちだったので、
この枠を取り外すのが大変だった。

学ぶということに対しての間違った考え・・
詰め込んで記憶することが勉強で、
(だいたい勉めて強いるのが勉強なわけ?だから・・)
自学自習という点からかけ離れた「苦行」が学ぶということだと
思い込んでしまっている本当にまっすぐな心を持った子どもたちの存在。
(学力の高い層の本当に軽い発達障碍を抱える子どもたちは、
(社会スキルが低いために
発達障碍のようになってしまった子どもも少なくないのかもしれない。
作られた発達障碍?)
この部分の処理の仕方がうまくいかない子どもが多く存在しているような感じを受ける。
単純記憶はとても上手だが、優先順位をつけることとか、
記憶したことを統合することが上手にできず、パニックになったり、
先を読んでいくことがものすごく下手な感じだ。
そんな子どもたちはある程度の受験等は単純記憶で乗り越えることが出来るから、
本当の意味での進路を考えたときにとても大変になる。
この部分の支援が私の人生の中のもうひとつのテーマだと感じているが。)

そして、苦行の中で逃げ場がなくなり、学校に適応できなくなってしまい、
その子どもたちが学校不適応になってしまっている場合も少なくない。

そんな、現状を目の当たりにして、高校時代の子どもたちよりも、
中学時代の子どもと本当の学びを感じたいと思い、
前任の職場の常勤話をお断りし、
ほかの高校のお話を10あまりいただいたのをお断りし、
大変なのは分かっていたけど、
22年ぶりに中学に戻ってきた。

これまた楽しいのだ。

現在は植物の話をしているが、
本気で楽しく話に絡んでくる。

ジャガイモの種の話・・チューリップの種の話。
花はなんで咲くのか...というお題のなかで、
どんどん膨らむ話。
チューリップの種はうちの庭で出来ている。これをペトリ皿で発芽させよう。
その記録・・以前はデジカメで記録していたけど、
これも授業で使えるな。
子どもたちに体感させよう。

昨日の花の観察でも、
めしべやおしべをつぶしてみて、
中を観察したり、
パーツごとをきちんとスケッチしている子が現れた。
指示している訳でもなく、自発的に。

やはり子どもはすばらしい。

大変なことも多いけど、
やっぱりこの世代が本当に重要なのだと思う。

理科教育だけでなく、
人生を生きていく中で、人としてどうやっていきていくのか。
ほかの人とどうやって関わるのか。
そのことを学ぶ時。

子どもたちの関わり合いを手助けする「ピアサポート」の実践を積んでいる今の職場。
昨日は2回目で、学級枠を外した25人のグループで活動する初めての回だった。
ボランティアのお母さんについていただき、私が中心になって活動した。

これまた・・問題勃発。

放課後、個別で話をした・・・やっぱり社会スキルが育ちにくい時代なんだと痛感。

そんなこんなの毎日で、職場だけじゃなく、
地域の子どもたちにも何かをいただきながら、
いろいろなことを戻していきたい。
そう・・子どもたちは・・すばらしい。


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学級目標が決まった。
私は「和」「望」とか・・と思っていたのだけど、
子どもから出てきた「結」
これがあまりにもすばらしく。
この一文字にこの1年を託していこうと思った。

子どもは本当にすてきだ。

2010年5月1日土曜日

打ち合わせその3

今日で打ち合わせ3回目。

すごい勢いでいろいろなことが決まっていく。

なんとピアノも移動することになった。

図書コーナーは6畳たっぷり。
ピアノが合った場所、テレビがあった場所。
すべて移動して、一面本棚。

秋が楽しみだ。

わくわく。

2010年4月12日月曜日

図書コーナー

仕事とともに、リフォーム計画が進んでいて、
図書コーナー・・私が思っていたよりも大きくなりそう。

プランニングが素晴らしい。
大胆・・かつ主婦ならでは女性ならでは生活者ならではの
思いで作ってくださっている。

さてと・・6月には荷だしをしなきゃいけない。
まるで引っ越しだ。

そして、7月8月と2カ月かかるでしょうと。

わぁー夏休みどうなるんだろう。

窓も付け替えて、
吹き抜けもなくなって、
本当にどうなるのかわくわくだ。

2010年3月29日月曜日

ロゴ決定!

新年度、いきなり何十年かぶりに担任って言われて(学級経営したかったんだけど)
パニックになり、本を買いあさってるのですが、
最近は本当によい実践をなさっている諸先生方が沢山いらして、
そしてその実践が本になっていて、
怒涛のごとく蔵書が増えています。
(ついてきては本を買っているちびもあり(もちろんコロコロコミックも買っていますが))

で・・これは家庭文庫のロゴシールを造らないと、
何が何か分からなくなる・・と言うわけで、
建築家のたまご・・娘が登場。
同窓会で「工学部行ってる。建築」と言うと
なるほど・・お絵かき好きやったね・・って皆に言われたらしく、
なるべくしての進路ですね・・ほんとに・・

下の方に個人情報が載っているのでカットしました。

このパソコンにはフォトショップがないので、
後で加工して入れもつけます。

と言うわけで、家庭文庫・・まずはロゴができました。

今日はインテリアデザイナー&建築士の方と初めての打ち合わせです。