2010年3月22日月曜日

仕事のこと

いろいろなことを思いながら、
いろいろな仕事してきて、
もう二度としない・と思っていた、
教員免許を使って仕事を初めて数年がたった。

初めは・・こんなおばさんつかえへんで。と思っていた。
意外やいがい・・楽しい。
子どもの表情がよくわかるのだ。

なんで?

あーかあちゃんだもんね。
PTAの役員も13年やってきている(なんだかんだと)
私塾でも地域の子どもとかかわってきたし。
保育士としても子どもとかかわっていたりもしたしね。

この2年。非常勤だけど、いろいろなところに顔を出し、
だんだん非常勤の限界を感じてきた。(しかも自宅から遠い)
だから今年はスパッとやめて、
地域にかかわりながら仕事をしようと、
まあ、話がなければいいや位に、
思っていた。

今年は非常勤でも小学校の低学年サポーターでもいいや。
とにかく、地域の学校にかかわりたいと思っていた。
だから、すぐに常勤なんて・・・と思っていたら、
「欠員常勤」の話が来て驚いた。

しかも昔住んでいた町の学校。

うーん。

科学の読み物をふんだんに入れて、
仕事をしていこう。
教科書に書いてあるものをより砕いて、
子どもにはなしていこう。

私自身が勉強し、それを子どもにどんどん返していこう。
きっと多くの子どもたちからたくさんのエネルギーをもらうだろう。
それをまた、家庭文庫に戻していこう。
それが小さなうねりとなり・・いつか大きなものに繋がっていくはずだから。

それがおばちゃんにできることなのかなと思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿