いろいろなことを思いながら、
いろいろな仕事してきて、
もう二度としない・と思っていた、
教員免許を使って仕事を初めて数年がたった。
初めは・・こんなおばさんつかえへんで。と思っていた。
意外やいがい・・楽しい。
子どもの表情がよくわかるのだ。
なんで?
あーかあちゃんだもんね。
PTAの役員も13年やってきている(なんだかんだと)
私塾でも地域の子どもとかかわってきたし。
保育士としても子どもとかかわっていたりもしたしね。
この2年。非常勤だけど、いろいろなところに顔を出し、
だんだん非常勤の限界を感じてきた。(しかも自宅から遠い)
だから今年はスパッとやめて、
地域にかかわりながら仕事をしようと、
まあ、話がなければいいや位に、
思っていた。
今年は非常勤でも小学校の低学年サポーターでもいいや。
とにかく、地域の学校にかかわりたいと思っていた。
だから、すぐに常勤なんて・・・と思っていたら、
「欠員常勤」の話が来て驚いた。
しかも昔住んでいた町の学校。
うーん。
科学の読み物をふんだんに入れて、
仕事をしていこう。
教科書に書いてあるものをより砕いて、
子どもにはなしていこう。
私自身が勉強し、それを子どもにどんどん返していこう。
きっと多くの子どもたちからたくさんのエネルギーをもらうだろう。
それをまた、家庭文庫に戻していこう。
それが小さなうねりとなり・・いつか大きなものに繋がっていくはずだから。
それがおばちゃんにできることなのかなと思っている。
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